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一般的に心肺蘇生法で最初に行うのはどれが正しいとされているか? - ちょびリッチ

一般的に心肺蘇生法で最初に行うのはどれが正しいとされているか?

  1. 心臓マッサージ
  2. 人工呼吸
  3. 気道確保
  4. 身元確認

Wikipedia - 心肺蘇生法によると、

実際に心肺蘇生法を行う手順の順番及び概略
  1. 状況の確認
  2. 意識の確認
  3. 応援を呼ぶ
  4. 気道確保
  5. 人工呼吸
  6. 胸骨圧迫(心臓マッサージ)
  7. AEDによる除細動

とあります。総務省消防庁 - 応急手当の基礎実技(PDF)にある心肺蘇生法も同様の順番です。

予想:3. 気道確保


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コメント 1

muratp

身元確認って?

①そもそもどんな意味なのか
以下のサイトで調べてみると、

・goo辞書
・yahoo辞書
・コトバンク
・Wikipedia

には、項目としては見当たりませんでした。

②そこで、どんな場面で使われているのか
"身元確認"でGoogle検索(100件)してみると

・身元不明の遺体について確認する(57件)
・サービス利用時に本人であることを確認する(33件)
・その他(10件)

となりました。

いずれの場合でも
「DNA・歯形鑑定」や「本人証明書」などで
厳密に身元を確認する際に使われる言葉のようです。

心肺蘇生法が必要な場面で身元確認していたら
間に合いそうにありません。
by muratp (2010-04-10 12:36) 

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